瀬戸際世代

私の周りには独身女性がかなり多い。

正確に言うと、オーバー40でもう結婚の諦めはついた(つまり、子供も産めないし、いまさら同じ年代のおじさんたちと結婚して不自由な生活などするつもりはない)という女性が多い。

 

もっと正確に言うと、私の年代(30代前半)という年齢層が社内には少なく、

いたとしても既婚女性たちなのだ。

 

私の年齢は、一番抜け落ちている世代。つまり、20代後半で結婚しました、はい、出産やら何やらでしばらく会社はおやすみ,または仕事はやめてしまったという人が多い世代なのである。

 

人は二手に分かれる。結婚した、子供も生まれた、だけど仕事は仕事で働きたいという人。または、家庭に入れる環境であれば、家庭に入ってしまう人。

 

40過ぎて独身女性でバリバリ仕事をしていても、本人にも悲壮感が漂わないし

ある意味突き抜けた感があるから誰も何も言わないが、私のように中途半端に瀬戸際年齢で独身彼氏なしだとちょっとイタイ感がただよってしまう。

 

やばいと思いながらもどうすることもできないのだが。

 

2人、同世代で独身と思われる女性が社内にいる。どちらも仲良くはなく、部署も違うので一切話はしない。

 

一人:完全海外かぶれ、超がつく気の強さと外に出たいという意志が顔からも現れている気の強さの塊!という感じの女性。見た目は華奢で可愛らしいが、とにかく顔がきつい。口調がきつい、英語しゃべっている時の話し方がきつい。上司に対する口調がきつい。目つきが怖い。自分より格下と思う人に対しては挨拶すらしない。海外帰り。

上昇志向が強そう。

 

二人:いわゆる愛されモテコーデ、毎日が合コンみたいな服装で会社に来るちょっとギャル入った女性。職種はビジネスではなく、アシスタント業務。9時5時で帰る女子。

毎日ピーチの安っぽい匂いを漂わせながら、ファッションショー?と言うくらい違う服装かつ美人百花から出てきたかのような服装で会社に来る。トイレでめっちゃグロス塗ってた!という噂をきいたり、男性社員は若い女性がいないから嬉しい様子。

すっぴん見て見たい!と男性が裏で話していたほど、いつも決め決め。愛されコーデできめている。

 

そして私。どっちにもなりきれないっていう。

一人目はきっと、仕事バリバリしていく中で適度に気の強い女性が好きな外人と結婚だろうな。そして二人目は会社のマドンナ的存在で、いろんな人からお誘いがはいり、

そのうちキラキラな男性をとっ捕まえて結婚だろうか。

 

私は中途半端なんだ。どっちにもなりきれない。バリバリ仕事するつもりもないから、

一人目ほど突き抜けられないし、そこまで嫌味な女になるつもりもない。

そして、二人目ほどの可愛らしさもないので、モテとか愛されを意識できない。

 

やっぱり私は何かがおかしいのだろうか。

年下芸能人の結婚報道を見るとがっかり・・・当たり前なのだけれど。

自分の結婚できない理由は何なのだろうか?どうしたら恋愛できるのだろうか?

 

ドキドキするということがなくなった。同年代、同世代の男性たちもみな既婚者。

彼らに対しては、すでにその意識はシャットダウンしているので、ドキドキという感情はないし、相手に何か意識させるような言動はしないようにしている。

同世代独身男性はそもそも私のような女性には興味ない。

もっともっと、美しく女性として価値が高い人を意識しているから。

 

年下から”まだ全然いけますよ”と言われた時はイラっとした。

何がまだいけますだよ、って。

 

私だけじゃなくて、きっと独身女性30代(瀬戸際世代と私は呼ぶ)で

私と同様にこじれた気持ちを持っている人、多くいるのではなかろうか・・・

なんか中途半端でもやもやした感情。

 

とにかく損な人生なのだ。

仕事にも、かといって、出会い活動にも打ち込めないという救いようのない女性が。。。。

 

そんな私達でも1歩づつ”あの時、こんなこじれていたよね”と思い出して

笑える日に近づいていると信じたい。

みなそれぞれの幸せのカタチが、しっくりくる幸せがあるのだろうから。

 

 

 

ひさしぶり

久しくブログを放置してしまった・・・・

 

こつこつと、誰が読むわけでなくとも書いていこうと思っていたのに

あっさりと3日坊主となってしまった。

 

私はなぜここまで人生をこじらせてしまっているのだろうか?

その理由をしばらく考えていました。

どうして・・・・何も問題ない生活を送っているように見える人でも

色々な問題を抱えているんだろう。私だけではなく。

 

であったとしても・・・やっぱり、フツーん人と同じようにフツーに恋愛して

フツーに結婚できないのは何か問題があるのかもしれない。

 

なぜなぜなぜ?なぜ私はこうなっている?

子供の時の親との関係が、おを引いているせいか人間関係で異常に疲れてしまう。

相手の顔色を伺い相手に合わせてばかりだから自分が何を考えて

何が好きでどうしたいのかがわからなくなってしまっている。

 

その問題はわかっているはずなんだけれど。。。だからといって

親密な関係が築けないとか、彼が出来ないとか、ひいては結婚出来ないとか

ひどすぎる。なんて損な人生なんだ。

 

小さい頃は親に支配され、おびえて、自分を殺して生きてきた。

どんなに頑張っても自分はまだまだ、と自信がもてなかった。

同年代のかわいい女子と違って自分はデブでブス、頑張っても勉強ができても

いーっさいモテないし自信がモテなかった。

 

少し大人になっても、自分が好きで勉強しているわけではなく、他人目線、

親目線のためにお勉強をしていたから、すごく引いた目線を自分を見ていた。

自分は浅いと・・・

表面的には知ってる、わかってる、できてしまう、(頭だけはよいのだ)だけど一切の興味はない。

熱くなれない引いた目線の自分がとっても嫌だった。

 

選ぶお洋服も他人目線”いい子そうに見える”ものを選んで、世の中の女子たちが着る可愛いキラキラしたものは恥ずかしくて着られい20代だった。気づいたら

おばさんみたいな服装・・・・もちろん男の子たちからも声はかからず。

 

ようやくなんかヤバいかも・・・と気づいた30手前になって・・・

一生懸命ファッションを変えて、髪も染めて、メイクも変えて

 

だけども、やっぱり自分に自信は持てず。。。相変わらずおばさん みたいな

ブスな自分が大嫌い。

 

仕事は世の中一般からは羨ましがられるような仕事、年収も一般的な同年代女性の

倍は稼いでいる。好きな服も買えるし、お金を気にせず生活できる、なんて私はラッキーなのだろうと思う反面・・・・

すごーく心にぽっかり穴が空いている。

自分に自信が持てない、親友がいない、彼ができない、結婚できない

 

もうどうしてここまで損しなきゃいけないのだろうか。

 

ここまで頑張ってきた、人以上に努力してきた、なのに全然ハッピーではないし

自分に自信が持てない。

 

もう変わろう。。。。

 

もういいだろう。。。。

 

ここから変えていく、そして望むものを手に入れる人生に変えるのだ

 

 

自分にドン引き

ここ最近とても忙しく、家に帰るとご飯を食べる気力もなく...

すっかりブログを放置していた。始めたばかりのブログなのに、まさに3日坊主...

 

女性は家に帰ってもちゃちゃっとシャワー浴びで寝る!というわけには行かないですよね。ご飯食べて、お化粧おとして、お風呂はいって、髪の毛乾かして、洗濯機回して、ボディケアして、ストレッチ、本読んで片付けしたりして。。。目標時間までに眠るという。

家に帰っても寝るまでの工程がたーくさん。それも明日をちょっとでも効率的で素敵に迎えるため?(完全に個人的な見解です)

髪の毛をお手入れしていたら翌朝少しは時短になるから。

 

やっぱり平日は家の中ですら、自分のためにでもやることに追われていて

一切リラックスしている気分になりません。なんとなーく、明日に備えて

タスクをこなす?という感じですかね。

 

かたや、週末は完全にスイッッチが切れてしまうのか、金曜日の夜家に帰ると

もはやビール350ml を1缶のみ切る前にソファで寝落ちしていたり、

土曜の予定がない場合は気づいたら夕方近くまでねていたり....

 

本日も朝目が覚めるも、結局ベッドでゴロゴロ考えことしているうちによるになってしまった。。。周りの結婚している友人は、家族がいる手前こんな生活できないよなぁと

自己嫌悪におちいり。。。。引くわ。。

 

社会と関わっている平日の方が忙しいながらも、外スイッチで全うな自分が

演じられる。ますます自分やばいんじゃないか。。。

素のダラダラな私を見てもひかない人でないと一緒に生活なんでできないでしょう。

あまりの落差にドン引きしない、そんな都合のいい人なんでいるのだろうか...?笑 

 

 

 

 

ださいオトナ

何となくだけれど、時代が変わりつつあると思う。

 

先のセクハラ官僚が明るみに出たり、それを取り巻く痛々しい

時代錯誤な大臣、国会議員のおっさんたち。

世界でもセクハラ告発はどんどん増えているし、何と言っても総理大臣の

あの釈然としない公私混同についても、方々から少しづつ事実が明るみになっている。

 

(誰が考えても、誰か訪問があれば名刺交換くらいしているでしょ?と思うけれど、国会議員や官僚は記憶にない、記録にない、って簡単に使えるのがほんとーに辟易しますね〜。)

 

ここまできていても、世間から黒だ!と言われても、なお自分の身を守るために

恥ずかしいほどの痛々しい言動を取る世の中の男性達。

言い訳言い逃れ、あんな賢い人たちがよくもまぁ、あんな発言で乗り切れると思うよね〜というおバカっぷり。

一体どうなっているんだろうか。。。?あっさり認めて、しっかり謝罪して償えば

自分も周りも気持ちいいいが、感情ってものはないのか?

(総理は、本当表情のない能面みたいな顔してますね... 寝てるか起きてるかもわからない。コワっ!)

 

そして何といっても、日大のアメフト。

 

ついに、加害者選手である学生が実名で記者会見をするまでになってしまいましたね。

 

私は30代前半なので、まだ彼らのお母さんには少し若いですが、

なんだか母親のような気持ちで見てしまった。

大学生って年齢的には成人でも、やはり学生で社会を知らない、大学生活の勉強や部活を通して社会を学んでいる学生なのですよね。

今回のことは、何があってもやってはいけないことだったし、彼が話した通り

心の弱さだったのだと思うし、何よりも被害者の学生が怪我をしてしまい気の毒で仕方ない。大好きなスポーツで、こんな思いをしなければいけないだなんて・・・

しかもそれが大人の戦略でわざと怪我させられたのであればなおさらですね。

 

でも、こうやって自分の罪と責任を認めて反省して、全国の人が見ている中で

名前もお顔も出して大人の前で記者会見を開いて

事実をきちんと述べる、キチンと質問に答える、気持ちを述べる

 

大学生であり、彼自身も精神的に追い詰められた中で本当によく頑張ったと思います。

 

すくなくとも、当事者意識なし、逃げまくってる大学サイド、コーチや監督の

対応と比べたらよっぽどまともでした。

これからの人生、就職や学生生活もあると言うのに、とても大変な決断だったでしょうね。

 

ただ、彼はきっと誇りを持っていたのだと思います。

自分が悪いと思ったことを真摯に受け止める強さをもっているから、弱さを認められたんだと思います。ちゃんと、向き合っているのだから大丈夫。まだ若いので、失敗は許されます。今回彼がきちんと失敗と向き合ったことできっと将来大きなギフトを手にすると思います。お母さんはそう思って見守るよ...

 

それに対して大人のおやじたち、しっかりしろよ!くさりきってるな。。。。

もうおじいさんたちにつける薬はない。内省ができないのだから。

 

今までもきっと、ずーっと彼らは自分たちの権利を守るために、どんなことでも

してきたんだろう。学生を一人けがさせ、一人罪を負わすことなんて

気にも留めないのだろう。

 

本当に心がちっちゃい弱虫はおっさんたちですね。誇りをもってほしい。

 

そしてこれが、大学という場で起こっているのがまた悲しいですね。

いくら大学とはいえ、教育機関ですし、人を育てるところなので

学生たちの心身の成長を真にサポートするのが大人の務めでしょう?とくに教育者のつとめじゃないでしょうか?

 

これほど、大人であることが恥ずかしいと思ったことはありません。

 

被害者の学生さんが早く快復されることを祈るのと、被害者・加害者両学生さんの

精神的なダメージが一日も早く癒えますように...と願うことしかできませんが、

今の気持ちのまま大人になってほしいですね。

 

逆に言うと、こういう素直で心が綺麗な学生さんが大人になった頃の社会が良くなっていると希望が持てました。世界が変わりつつあるのかな。

 

セクハラパワハラ、当たり前のようにやっているおっさんたち、本当にださいです。

イタイです。ふと振り返ったら誰も後ろについてきていなかった、なーんてことに

なりかねませんよ。

 

こんな社会レベルで起きていることは、個人レベルでもやはり起こるんですよね...

 

私も身にしみて感じております。

やはり、何かが変わってきているんだと思う。バラバラと、今までどれだけ悪でも

仕方ない、変わらない、と黙認されていたことが崩れてくるのではないでしょうか。

そちらについてはまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分らしく

こだわり

 

この言葉は良くも悪くも使われると思いますが、

私自身非常に悩んでいるポイントでもあります。

 

10代の頃からとっても変わっていて偏屈な学生時代を過ごした私は、30代突入くらいまで変なこだわりが人一倍強く、ファッション・ライフスタイル・好みの男性について..

一言で言うと、とーっても面倒臭いヒトでした。笑

 

まさに柔軟性に欠けていて、沢山の楽しみを逃したり、未知の世界を体験するという意味において、こだわりがネガティブに作用していたなと思います。

 

ファッションも流行ではなくて、自分が好きなものをおいかけたり、ヘアスタイルもこだわりの自分がよかれと思うもの、(結果よっぽど年上にみられました)読む本も昔の純文学、ドラマんて低俗なものは見ない、合コンなんておばかなチャラい男性の行くところと、ぜーったいに参加しませんでした。海外にいきたくて外国かぶれしてみたり、

日本の男性なんて!という気持ちが強くて到底、同年代の日本人男性の気を惹けるようなファッション・言動ができませんでした。(しようという気持ちがなかった)

 

そして何よりイタかったのが、流行をおいかけて、若い女のこらしくキャピキャピ大学生をやっていた女子たちを心底バカにしていたこと。

(今になって思うと、すっごく羨ましかったし、そうなれない自分に対するコンプレックスが歪んだ形ででていたのでしょう...)

 

キャンキャン読んで、女子アナ風のファッションしてエビちゃん巻きとか馬鹿じゃない?って思っていた。

 

最初は私と同類の友達も、次第に周囲のモテる女の子が一般受けを狙うファッション・行動をとっていると気づいたのかそちらへシフトし、まわりに残る友人は偏屈な

それこそファッション、ナニそれ?みたいな人たちばかりでした。

 

それでもいい、私はわたし〜と思っていましたが.....

 

29歳の時に失恋でイタイ思いをし、この偏屈な自分を心底憎みました。

一切合コンもいかなかったから、男性の友達もいない、紹介すらもうしてもらえない、

モテる女子たちが経験積んでいることを私は全くわからず、恋愛偏差値中学生なみ、

必死に馬鹿にしていたヒトたちがせっせと結婚んしていくし、おばさんの様なファッション...

 

こんな私嫌、私だって普通の女性と同じ様に人生を楽しみたいし、結婚だってしたい。

でもこのままじゃ、誰からも好いてもらえないかも...?

 

そう思って、急に方向転換をしました。

研究研究の毎日です。メイクやファッションも変え、高校生ぶりのヘアカラーにスタイルチェンジ、ダイエットにも励み、恋愛指南の本も読み男性心理のお勉強。

色々やった結果彼氏はできませんが、なんとなく普通の一般的なOLさんという感じに

やっと落ち着いてきました....

 

しかし・・・

 

やはり周りの歩調、周りの流行りや視線に合わせて自分の行動・ファッションなどを

変えてきた弊害が、自分の好きなものが見えなくなったと言うことと、

”◯◯さへおさえときゃ、なんでもいいや” と言うこと。

 

確かに、柔軟になったので楽しめることは増えたし、嘘みたいに男性からナンパされる機会が増えました。(20代の頃は一切ありません)

でも、なんだか自分じゃないというか、自分が見えなくなって。。。

その人らしさとか、その人ならではの魅力っていう点で全てが消えていると感じてしまいました。

 

先日、自分の中で鮮明に目に焼き付いている素敵な女性像(学生時代に見たフランス映画の主人公の女性のファッションとか、15年も前のファッション誌の広告とか...)

それを思い出した瞬間、

これだよなぁ。。。こういうところに憧れを持っていたんだけどなぁ。。。

 

と、必死に大衆向けに自分を作っていたピエロの様な自分がバカバカしくなりました。

 

こだわり、は持ちすぎるとただのイタイ人だけど、まったくなくしてしまうと、

自分らしさとかそれぞの魅力は消えてしまいますね...

 

最近、美しいなと感じるものの基準が変わってきたり、

昔なつかしいことを思い出すたびに好きだったもの、無邪気に素敵!と憧れたものを

一つづつ思い出す様になりました。

 

ここまできたら、男ウケだけ狙っていても結婚なんかできやしない

そもそもそんな浅い女性に惚れ込む男性を好きになるの?

 

そんなことを考えながら、

 

やっぱり自分を保つことは大切、自分を大切にするということは

こだわって偏屈になることじゃない。自分らしさをさらりとアピールできる

こだわりをもった女性になりたいなと思うようになった。

 

できるかできないかわからない結婚のことなんか考えていて

ウケ・モテばかり実践していたら、ばあさんになってしまうよ。。。

だから私は今、自分らしさを広い心で楽しめる素敵な女性になりたい。

大衆向けな女子アナ的いい子な私はもう卒業。

 

まだまだ軸を戻しながらトライアル&エラーが続きます。

と...イタイ女の叫び声でした。。。

 

はじめまして

はじめまして。

 

ブログを開設しました。

 

今日は英国プリンスの結婚式がありましたね。

どれだけ一般かノーブルか、という意味で王室方式での結婚式であったとしても、

やっぱり結婚式って花嫁さんが主役ですね。とーっても素敵でした。

キラキラの笑顔と、二人の眼差しをみていると

こちらまでとってもハッピーな気持ちになりました。

王子はまさにゾッコン、という様子でしたね。本当にフェアリーテイルの一ページを見ている様でした。

 

女の子(といっても私はオンナノコとは決して言えない年齢ですが...笑)は誰だって

こころの中でいつか王子様が現れて、お姫様になる日が来るのを夢見てるよね、って

素直に、ぼんやりと、じわじわと、美しいプリンセスを見て思いました。

 

いくつになっても、いつか王子様が迎えに来てくれる

と人が聞いたら頭のオカシイおばさんと思われるでしょう....

 

私は30代前半、独身で結婚に憧れていますが、こんなことを人に話すのは

イタイ人って思われそうで、友人や家族にも ”いつか王子様が!”なんてゼーッタイに言えません!

 

ということで、心の奥の本音をブログでポツポツと、書くことにしました。

普通の女性の日記帳にお付き合いくださいませ。